浄化槽 Q&A

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浄化槽 Q&A

浄化槽について家族のみんなが知っておくべきことは何ですか?
小型合併処理浄化槽は、し尿だけでなく台所や風呂、洗濯などの生活雑排水もいっしょに処理する浄化槽です。それだけにさまざまな性質の汚水を処理する能力が要求されます。
こうした状況を浄化槽を使用する家族のみんなが理解し、浄化槽が機能を十分に発揮できるように協力することが大切です。
●台所で
・使った油は、流しなどに流さず、ゴミと一緒に出す
・なべや皿のひどい汚れは紙でふいてから洗う
・三角コーナーには細かいネットをかぶせる
●洗濯で
・無りん洗剤を使う
・洗剤はかならず適量をはかって使う
・漂白剤は適量を使う
●トイレで
・紙おむつ、衛生用品、たばこの吸殻を流さない
・トイレットペーパーを使う
・塩酸等の薬品を使わない(普通のトイレ洗剤はOK)
●浄化槽で
・殺虫剤は使わない
・ブロワの電源を絶対に切らない
1週間旅行に出ますが、浄化槽の電源は切らなくていいの?
浄化槽内には酸素を好むバクテリアが汚水を浄化しており、ブロワの電源を切ってしまうと酸欠状態になってしまい、バクテリアの活動が鈍くなったり、死んでしまったりします。
浄化槽の電源は旅行などで長期留守になる場合でも絶対に切らないでください。
家庭用の洗剤や入浴剤で浄化槽内のバクテリアに有害なものは?
〇堡里気譴討い詁浴剤は大量に使用しない限り問題ありません。
  ただし、浄化槽内の水に色が付き、点検などの際に判断しにくくなることがあります。
  また、硫黄化合物が含まれている入浴剤(温泉薬など)は使用しないでください。
▲肇ぅ譴遼Ч畉泙眛浴剤と同様、ほとんど影響はありませんが、点検の際に
  水質悪化と見誤ることがあります。
  また、浄化槽の臭気と芳香剤が混合し、臭気の問題になることもあります。
カビ取り剤は地亜鉛酸素酸ナトリウムなどが含まれており、消毒殺菌作用が強いため、
  適量を使用し、使用後は少し多めの水で洗い流してください。
炊事や洗濯の時に注意することは?
‖羹蠅ら出る調理くずや、残飯などの生ゴミは、別に集めて処理してください。
  生ゴミが流入すると、配管がつまったり、浄化槽にかかる負担が大きくなり浄化能力が
  低下してしまいます。
⇒箸科などに使用した油は浄化槽に流さないでください。鍋や皿などに付着した少量の
  油は紙などで拭き取ってください。油が流入すると、浄化能力が低下してしまいます。
洗濯の時の洗剤、漂白剤は適量での使用を心がけましょう。
トイレの掃除に洗浄剤を使いたいのですが
トイレの洗剤として市販されているものにはおおよそ塩素系、酸性、中性の3つのタイプがあり、浄化槽向きであるものは、そのことを表示しています。 しかし、洗浄剤は、使用する量によって、浄化槽内の微生物の働きを弱め、ひいては浄化槽機能の著しい低下を引き起こすことがあります。 できれば、トイレの清掃は水やぬるま湯を使い、便器の黄ばみ等を取るには、消毒用アルコールをトイレットペーパーに浸み込ませて拭き取るようにしましょう。 なお、洗浄剤を使用する場合は、浄化槽に対応しているタイプのものを選び、必ず適量の使用を守ってください。
風呂場のタイルに使うカビ取り剤を流しても大丈夫ですか
市販のカビ取り剤のほとんどが、次亜塩素酸ナトリウムを主成分にしていますので、大量に使えば浄化槽内で働く微生物を殺してしまいます。 ですから、カビ取り剤は適正量を使用し、その後は、多めの水で洗い流してください。 また、その後は1ヶ月に1度、薬用アルコールを霧吹きでタイル面に吹き付ければ、消毒とカビの発生を防ぐことができます。
糖尿病の薬を常用していると、浄化槽に良くないと聞きましたが
特に単独処理浄化槽では、糖尿病、高血圧症等の薬の常用が浄化槽の機能低下に関係するといわれていますが、小型合併処理浄化槽の場合、流入水量が多いので薄められてほとんど影響はないと思われます。
浄化槽の維持管理は、なぜ必要なのでしょうか
下水道と同程度の汚水処理性能を持つ合併処理浄化槽の構造は建築基準法で定められており、 正しい使い方と適正な維持管理を行えば、本来の機能を十分に発揮することができます。しかし、使い方を誤ったり、維持管理を適切に行わないと、放流水の水質が悪化したり、 悪臭が発生してしまうことになり、逆に生活環境を悪くする原因となってしまいます。
清掃作業の業者はどこへ頼めばいいのですか
清掃は、「浄化槽清掃業」の許可を地元の市町村長から受けた業者に委託してください。
浄化槽清掃業の許可を受けた業者についての問い合わせは、地元市町村・保健所の浄化槽担当課へおこなってください。
浄化槽を「使う側」が知っているべき法的義務はどんなことですか?
「浄化槽法」とこれに基づく各省令等で詳細に規定されている事柄のうち、 『使う側』の皆さんに知っていてほしい義務は次のようなことです。
1 下水道等による場合を除き、浄化槽で処理した後でなければ、し尿を公共用水域に放流してはならない。
2 浄化槽で処理した後でなければ、浄化槽をし尿の処理のために 使用する者が排出する雑排水を公共用水域等に放流してはならない。
3 浄化槽を使用する人は「浄化槽の使用に関する準則」を守らなければならない。
  ,掲△鮴い流す水の量は適正量とする
  ∋γ邵沺∪剤、油脂類等で浄化槽の正常な機能を妨げるものは流入させない
  C影判萢浄化槽では雑排水を流入させない
  す臺蚕萢浄化槽では工場廃水、雨水その他の特殊な排水を流入させない
  ヅ典だ瀏のある浄化槽の電源を切らない
  浄化槽の上部、周辺に保守点検や清掃の邪魔になる構造物を作らない
  Ь化槽の上に浄化槽の機能を妨げるような荷重をかけない
  通気口をふさがない
4 浄化槽法では、浄化槽の所有者などを「浄化槽管理者」と定め、次のような義務を
  課しています。(戸建て住宅の場合、一般には住民の方が「浄化槽管理者」になります)
  ‐化槽の保守点検と清掃を、毎年、法律で定められた回数を行い、その記録を
    3年間保存しなければならない。
    ただし、保守点検や清掃を資格のある業者に委託することができる
  ∋慊蠍〆叉ヾ悗旅圓水質に関する検査を受けなければならない。
    これには、浄化槽設置後一定期間に行う検査と毎年行う検査の2種類の検査がある
    なお、これら浄化槽法の規定に違反すると処罰されることがあります。
浄化槽についてのコンテンツ
  • 生活排水について
  • 浄化槽の種類
  • 浄化槽の仕組み
  • 浄化槽管理者の義務
  • 浄化槽の使用上の注意
  • 地震や災害時の浄化槽対策
  • 浄化槽Q&A

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